SUNABACOのプログラミングスクールを卒業した後、IT転職した人はいるの?という声も多く、気になっている方も多いでしょう!プログラミングスクール卒業生インタビュー、第3弾の今回はフリーターから転職してエンジニアとして働いている上地ななみさんにお話を聞きました!
SUNABACOとは?
SUNABACOはプログラミングスクールやYoutubeスタジオ、3Dプリンター、レーザーカッターなどのFAB施設を兼ね揃えた無料のコワーキングスペースです。週末にはワークショップやトークイベントなどを開催中!どなたでもご利用になれます。プログラミングスクールやデザインスクール、週末のワークショップはスキルアップにも、視野の拡大にもつながるので、新しいことを始めたい方や人生を変えたいと思っている方には本当にオススメです!!!
どうしてプログラミングスクールに通おうと思ったのですか?
何がやりたいのかわからなくて、「試してみようかな」という感覚で来ましたね
その時ちょうど国家資格を頑張ってみようかなとか思っていて。プログラミングならすぐ始められるなと思って来てみました。
実際に受講してみて、変わったことはありましたか?
「何が分からないのかが分からない」という状態だったのですが、8週目になると、自分の現状と大まかな原因までわかるようになったので、それがすごいびっくりしました(笑)
「8週間でこんなに?!!」みたいな(笑)
ななみさんは、スクールを継続受講していましたが、2回受講してみていかがでしたか?
2回目の受講はすんなり入ってきたというのはありました。
1回目は分からないことだらけで。全部詰め込まなきゃ〜と思っていたのが、2回目は最初から多少知識が入っているので、「ここがわからないなー」とか新しいところを見つけることができたので、1回目と比べるとすごい勢いで頭の中に入ってきた気がします。
2期目の卒業制作はどうでしたか?
2期目は1期目とは違う部分にチャレンジしてみたりしました。検索して作ることで、さらに自分の理解が深まった感じがありました。
最後の卒業制作はみんなでできたからすごい楽しかったです。
卒業後はどのように過ごしていましたか?
卒業後はワーキングホリデーでオーストラリアに1年行ってきました。
その中でも、パソコンをずっと触っていて、現地のカフェのWebサイトを作らせてもらったりとか。
やっぱりそういやっぱりそういう「ものづくり」が楽しいな〜と思いましたね。
「自分の作ったものが人の為になる。」ではないですけど、サービスとして提供されるっていう経過とかがすごいいいなと思いました。
オーストラリアにいる時にも、日本から受注という形で仕事もできたので。その経験はすごい今でも活きていて「どこにいても出来るじゃん!」という感じれて、やっぱりスクールに通ってよかったなと思いますね。
海外にいると一人なので、自分で調べないといけない。そのチカラも身につけさせてもらったし、気づかせてもらった。
お仕事で初めてサービスをリリースした時はどうでしたか?
会社で初めて一から自分で作り上げた時は、ちょっと泣いちゃって、「できましたー!!!」って会社中の人にハイタッチしてまわって、課長にまでハイタッチしにいきました(笑)本当に感動がすごかったです!
今後やってみたいことはありますか?
現在の職場は新しいことにチャレンジしようという雰囲気があって。
なので今後はコマンド系を深掘りしていきたいです。
ななみさん、ありがとうございました!自分が書いたコードが動いて、しかもそれをリリースした時の感動、とてもわかります!!!
SUNABACOでは未経験からIT転職した方や、フリーランスとして自分でお仕事を得ながら活動している卒業生も多くいます!SUNABACOのプログラミングスクールが気になった!というアナタ!
まずはお近くのSUNABACOに見学に来てみてはいかがでしょうか?
SUNABACO公式サイトではオンラインチャットによるご質問、ご相談も承っております!
お気軽にお問い合わせください!