卒業生インタビュー・自力で乗り越えられる能力を手に入れてグラフィックデザイナーに。

こんにちは！SUNABACOの若林です。

今日はSUNABACOデザインコース・プログラミングスクールを経て、グラフィックデザイナーとして活躍している卒業生にインタビューをさせていただきました。

SUNABACOで学んだことは果たしてお役に立てているのだろうか？実際に伺ってみました。

SUNABACOのスクールに通ってよかったなと思ったことはなんですか？

副業などでバナーなどのデザインをするソフトの使い方だけでなく

制作に当たっての道筋を教えてもらうことができました

また、仕事でやり方がわからないような仕事を回されたとしても

まずは何事も検索して調べる習慣が身につきました

今まではそういった仕事を回された際に不安なっていましたが

今はどんな仕事を回されても堂々とできるようになり、

プログラミング関係なく身につけられてよかったなと思っています

初めて案件を受けた際に感じたこと,大変だったこと

初めて受けた案件で大変だったことはクライアントが欲しいものをディレクションで探すことが大変でした。一度は完成したものの長い期間、細かい修正を繰り返しなんとか納品することができましたが、最初にディレクションでクライアントの本当に欲しい物を見つけ出していれば、もっと早くに納品できていたんだろうな という改めて、ディレクションの大切さ、難しさを感じました。

ただ、ここで経験できたことで次の仕事でもっとうまくやろういった

やる気に繋がったので全然苦ではなかったです。

実務に行かせた経験などを聞かせてください

やっぱり検索する力が一番ですね！わからないことがあったら

とにかく調べることが習慣になったことは大きいです。

次にディレクションですね。

これを学んだことによって、クライアントさんの欲しい物が

イメージできるようになったというか、クライアントさんの要望に対して

「Why？」を投げかけられるようになりました。

例えば、制作の目的はなんなのか？とか曖昧な部分に対して、

一緒に整理して、本当の目的を一緒に探していくようなイメージです。

ディレクションに関しては一番最初の案件の経験から

質問の仕方などを工夫できるようになり、いい経験になっています

お子さんが二人いる中で家事などをしながらスクールに通ってみてどのように感じましたか？

大変でしたができなくはないと感じました。もちろん家族の協力は必須でした。

意外となんとかなりましたし、時間調整しながらでも通う価値はあったと感じています。

夕方にお仕事を終えて、晩御飯の用意をしてから夜のコースに通っていました。

スクールの時間帯がちょうど家事が落ち着く時間帯だったので

基本的には通うこと自体は問題なかったです。

ただ、プログラミングの予習復習はちゃんとしていないと

置いて行かれるのでそこに力を入れるのは大変でした(笑)

大変でしたが実際に職場での仕事に通じる部分があってとても役に立ちました！

今からスクールへ通う方へ一言お願いします

プログラミングの知識はもちろん身につきますが、

卒業してから一番感じたことは世の中の見方が変わりました。

今まで当然にあるものがどのように作られているのか？

その仕組みがわかった瞬間がとても感動しました

今から通う方にも同じ体験をしてほしいです。

また、卒業後も気軽に立ち寄ったり、イベントに参加するうちに

SUNABACOを通していろんな繋がりや発見ができました。

最後に

SUNABACO江別ではプログラミングスクール新規受講生を募集しております

プログラミングを学びながら、自分で学んでいく力を身につけていきます！

また、スクールでは実際の案件の際に役に立つディレクションやデザインの講義も実施しております。

スクールの詳細はSUNABACO公式サイトからご確認いただけます