SUNABACOプログラミングスクール卒業生の体験記です。
身バレするとあまりよろしくないため、投稿主は伏せておきます。
SUNABACOは一般的なプログラミングスクールですが、何もエンジニアになるための所ではありません。
これからの時代に必要なスキルを養うため、それをより多くの人にわかってもらうために書きました。
もともと自分はSE(システムエンジニア)という職種でした。
IT系のエンジニアと聞くとだいたいはWeb系の技術者と思われがちですがWeb系だけがITエンジニアではありません!
家電を制御するプログラムを作る人もいればゲームを作る人もいるし、業務で使うような大規模なシステム、スマホやPCのアプリを作る人もいます。
この中では業務システムの分野のエンジニアでした。
「何でプログラミングわかる人がプログラミングのスクールを受講するんですか」
まぁ、そりゃそう言われますよね。
そもそも、Web専門ではなかったのと、面白そうだったから。
それに、周りにはエンジニア系の知り合いが少なかったんでそういう仲間が増えたらいいなと思って。
でもまぁ正直、会社員SEとしての現状に不満だったのは大きい。
業務システムのエンジニアと言ってもターミナルでコマンド叩いたり、データベースにつないでSQL叩いたり、システムのメンテやったり・・・してましたが、それよりも社内事務が一番嫌でした。
無駄な資料を大量に作ったり、進捗管理もいろんな資料に記入したりといわゆるブルシット・ジョブと言われるものが多かったんですよ。
SUNABACOのスクールでは最初に代表のなかまこさんの説明があった。
話を聞いていくうちに「あー、ウチの会社絶対これからの時代に逆行しているわ。このままじゃヤバい。」と感じるようになって・・・
- 先行きが不透明な時代、何もしないとただただ衰退していく。
- どこに所属しているかではなく、あなたは誰なのか・何ができるのか。
- 正直、やりたくない事を嫌々ながらやって文句を言っていても変わらない。
・・・と、色々と考えが変わっていきました。
SUNABACOには「人生を変える2ヶ月」とキャッチフレーズにありますが、考え方なら最初の2時間で変えられましたよ・・・
講義の内容は、講師が説明するけど課題に対して講師は答えを教えないという聞いた通りのスタンス。技術部分だけでなくディレクションやデザインの所の講義もあってコード書いたりターミナルでコマンド叩いてるだけのエンジニアにとっても得るものは多かった。
なによりTwitterを利用したアウトプットやSUNABACOコミュニティの繋がりはすごかった。Twitter使ったの9年ぶりくらいだったけど、なんというかヤバくて凄い。
語彙力がないのでうまく説明できないけど、自分のリージョン以外の人達とも繋がって情報共有できる。SUNABACOという共通のプラットフォームがあるからなんとなく安心感があって、普段交われないようないろんな世代や職種の人たちとも繋がれる。
それに、自分から学習する人と繋がるのはもはやメリットでしかない!
そもそも自分だけで学習するより一緒に学習する人がいた方が学習というものの敷居は低くなると思うんですよ・・・
周りがダラダラしていると自分もダラダラしてていいんだーってなりますが、みんなが学習していると、自分もやらないとヤバイと思えてきません?
エンジニアでも得られるものは多いと思います。
SUNABACOのプログラミングスクールはエンジニアを目指すだけのものではなく
これからの生き方が学べる所です。
エンジニアは現役でいる間は常に学習を続けていく必要があると思っている人、それは違います。
今後はどの職種でも学習を続けていく必要がある時代です。
全国のSUNABACOではプログラミングスクールだけでなく、さまざまなステップアップコースやイベントも開催されています。
6/26(月)からは2つのスクールが開講します。
SUNABACO江別・八代・コザ・オンラインで開講されるプログラミングスクール。
自分も受講した2ヶ月間のスクールで、プログラミング初心者の方はまずこのスクールをおすすめします。
もう一つはSUNABACO高松・天草・オンラインで開講されるWordPressコース。
副業やフリーランスを目指すならこちら。プログラミングの基礎を学んだ方向けのステップアップコースです。
エンジニアもそうでない方も今後学び続ける習慣は必要になってきます。
SUNABACOで、一緒に一歩踏み出していきましょう!