学習スピードを早めるテクニック

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 世の中には天才と呼ばれる人たちがいます。

 他の一般的な人よりも圧倒的な学習スピードをもち、ある学生はMITのコンピュータサイエンスカリキュラムを1年で終了し、別の人はヨーロッパを旅行している間に9つの言語を習得したりしています。

大将

僕は天才になれなかった……

 まあ、1年で大学を卒業し、9つの言語を話すことは極端なケースですね。それでも、少しでも学習速度を上げることで、誰でも長期的に大きなメリットが得られるでしょう。

 その方法を一緒に考えていきましょう!

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速く学ぶためのテクニック

 学校やオンラインコース、本、世の中にはさまざまな学習方法がありますが、それらは個人のニーズに合わせて最適化されていません。

 メタ学習という言葉を聞いたことがありますか?

 なにを学習するのかを学習するみたいなことですが、必要な結果にできるだけ早く到達するために自分に役に立つ学習マップを作成することです。

 ベストセラーにもなった「ULTRA LEARNING」という本にも書かれていますが、例えば、100本の水筒をできるだけ早く空にしなければならない場合、高速排出(ボトルを渦巻く)というコツを知らない場合は、多くの人は単にボトルを流しにひっくり返して絞るという、効率の悪いことをしてしまいます。
 メタ学習は、水筒をより早く空にするためのトリックのようなものです。

大将

受験とかも基本テクニックで、問題の解き方のコツを知っているか、知らないかで大きな差が生まれてしまいます。ちなみに、私は知らずに効率の悪い勉強をしていました。

学ぶ動機を知る

 何か新しいことを学ぶとき、動機は内的または外的です。

  • 内発的動機:それが楽しいから学びたいという動機。たとえば、英語を話したいのは、英語で外国人と話すのが楽しいから、など。
  • 外発的動機:なにか特定の結果を達成するために学びたいという動機。たとえば、お金を稼ぐために、ソフトウェア、執筆、または起業家精神を学ぼう、など。

 自分の学習の動機をまず知りましょう。それによって学習のベクトルは異なってきます。

始める前に構造を構築する

 建物の構造をよく知っている場合、その建物の中に欲しいものを手に入れるための最速のルートをたどりますよね?

 目標に辿り着くまでの構造をまず最初に構築しましょう。

 これを行うために、概念、事実、手順の3つの列を持つテーブルを作成します。

 概念は、学習対象を理解するために必要なものです。基本的な原則、理論、形式などです。
 事実は、学習対象について知っておく必要のあることです。法律、技術などがここに当たります。
 手順は、学習を上達させるために実行する必要のあるすべてのアクションです。

  1. 考えられるすべての概念、事実、および手順を見つけて、それらを書き留める。
  2. 各列のアイテムを、難易度を重要度のレベルで並べ替える。
  3. 各概念、事実、および手順に関連するリソースを収集する。

「知識を​​木として見ることが重要です。葉(詳細)に入る前に、基本的な原則(幹と大きな枝)を理解しましょう。そうしないと、葉に固執するものが何もありません。」

イーロン・マスク

どこから始めて何をしないか

大将

いわゆるベンチマーク的な話。

  • 高く評価されているリソースを集める。例えば、最も売れているオンラインコース、本、記事、大学のトップコースなど。
  • 収集したリソースのシラバスをダウンロードする。
  • これらのシラバスの一般的なパターンを見つける。
  • 重なりが最大となる領域に焦点を合わせる。

 そしたら、自分に合わせてカスタマイズする。

  • フィレンツェへの旅行中にイタリア語を話したい場合は、発音の学習を強調し、スペルの学習を後回しにする。
  • アプリをすばやく作成したい場合は、コンピューターサイエンスの理論ではなく、アプリ開発に重点を置いた学習をする。

まとめ

 分野に関係なく、メタ学習は、学習スピードを向上させます。また、メタ学習を使用すればするほど、さらに学習効率が向上します。

 なかなか上達しないな、と感じている方は、ぜひ学習方法を見直してみてはいかがでしょうか?

References

https://medium.com/curious/how-to-learn-faster-if-you-are-not-a-genius-850bb3771119
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