こんにちは、くろきょろです。
前回、高専を卒業して公務員になった時の話を軽くしてみました。
まだ読んでないよって方はご一読ください!
https://with.sunabaco.com/375
今回は、きっかけについて話そうと思います。
高専生…?
一応高専についての説明もしておきます!
高専とは、中学卒業後から5年間で専門的な学習を行うところです。
独立行政法人高等専門学校機構っていうのが正式名称ですね。
具体的に何ができるかというのはそれぞれの学校によって違うのですが、僕が通っていたところだと、機械系、電気系、情報系、制御系、生物系に分かれていました。
それぞれ学科によって一年生の時から専門の授業があり、学校の敷地内には、実験棟や工場があったりします。
きっかけ
高専で落ちこぼれでしたっていう話は前回の記事でしましたね。
実は、高専生の最後の年に少し変わるきっかけがありました。
それが、「学生GOプロジェクト」です。
学生GOプロジェクトとは、GOROman(@GOROman)さんが全国の学生にOculusGOを配ったイベント的なやつです。
僕はもともとVRに興味がありHMDも欲しいと思っていたところに、ツイートを見かけすぐにリプを送りました!
これで人生が変わるとは考えていなかったです。
もらう時はまあ遊べればいいかな〜と思っていたんですが、GOROmanさんのツイートを見ていたら分解動画を見かけそっちに興味が湧きました。
もらってすぐだと壊したら悪いな〜と思っていたんですが、結局我慢できず1週間以内には分解して液晶を割ってました(●´ω`●)
その時のことは個人のnoteにまとめています。
https://note.com/kurokyoro/m/mdacb1b407242
で、それがきっかけになり東京に通いVR関係のすごい技術者の方々とお会いしました。
その時に今高松にいる大将さんにも会いましたね。
その経験がきっかけになり、VR関係の仕事がしたいと思うようになりました。
仕事がしたいなら、何かアウトプットがなきゃなと思っていた時に友達のバンドがライブをやるという話だったので、ここでVR動画を撮って投稿しよう!と思いました。
でも、カメラを持っていない…
なので、Twitterでカメラ貸してくださいツイートをしました。
https://twitter.com/kyoroasa/status/1196391734357286913?s=20
その時にカメラを貸してくださった方の一人が弊社代表の中村さんです。
それからもなんやかんやありましたがそれはまた今度で!
ちなみに、OculusGOをもらう前に市役所の内定が出ていたため、一旦市役所勤務になりましたw
読んでくださりありがとうございました!