“VRを日本に持ち込んだ男”ことGOROmanさん(https://twitter.com/GOROman)が8/16〜8/18で天草に来られた際のレポートを公開します!
福岡から空路で30分。自然豊かな天草へ
天草と福岡、熊本、大阪をつなぐ第三セクターの航空会社、天草エアライン。
天草エアラインを利用すると、福岡からたったの30分程度で天草市内に降り立つことができます。都会からアクセスしやすいのはワーケーションをするにも嬉しい!
天草エアラインのイルカのデザインをあしらった可愛らしいプロペラ機が機材として使われているのも特徴のひとつ。ここから旅がはじまる感じがしますね!
ただ、機体の都合もあり就航率が比較的低く天候によっては欠航が続くことも。今回も残念ながら機材のトラブルにより、本来天草空港を経由する予定だったところを急遽福岡から陸路で天草へ。
天草はどこへ行っても景色がよく、そんな風景を数多く体験していただいていました。
VRだけでなく、ドローンやガジェット類など様々な新しい技術をキャッチアップし続け、業界のトップランナーであるGOROmanさん。
今回はSUNABACOが天草に持つ部屋に到着して早々、中でドローンを飛び回されていました。
海鮮から肉料理まで、自然の育むご馳走たち
天草は食も豊か。日本最大級の大きさを誇る地鶏、天草大王は歯ごたえ抜群で深みのある味わいです。
さらには、はまぐりよりも弾力があり旨味のぎゅっと詰まった白ハマグリや、天草の大自然で育ったブランド和牛、天草黒牛も!!
魂に刺さる、大自然の原始的な体験がすぐそこに
SUNABACO天草、コワーキングやプログラミングスクールが開かれる天草宝島国際交流会館ポルト、様々なマリンアクティビティの楽しめる海水浴場、海を望む温泉などが自転車で回れる圏内に存在しており、県外から身ひとつで訪れても楽しみやすい土地になっています。
海水浴場では、今話題の水上スポーツ、SUPを満喫。
都市部からワーケーションで訪れると、自然の中に飛び込んでいく原始的な体験に身も心もリフレッシュされます。
歴史の息づく文化的なまち
江戸初期のキリスト教弾圧によって生まれた、天草地方の潜伏キリシタン。
その信仰継続と、後に禁教が解かれていった天草地方のキリスト教復活期の息吹が、今もこの土地に残り続けています。
写真の崎津協会は、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」のひとつです。
この他にも伝統のあかしとなる遺産が様々に点在し、歴史的な文化を伝え続けてくれています。
豊かな大自然、そこに育まれる美味しい食、そして今も残り続ける歴史的な文化。
これらがコンパクトにまとまりながら、福岡から空路で約30分という距離でアクセスができる。
観光にも、そしてワーケーションにも。これからの天草に大注目です!