すなばこーずハッカソン2ndを開催をしたよ!

 12月18日と12月19日の2日間ですなばこーずハッカソンを開催しました!当日の様子をお伝えします!

すなばこーずハッカソンとは

 ハッカソンとはHackMarathonを組み合わせた言葉で、決められたお題に沿って短期間で集中的に開発するイベントの事です。
 すなばこーずハッカソンでは2〜3人のSUNABACOスクール卒業生で、チームを組み制作します。スクールの終わり2週間で取り組む卒業制作を2日間で行うイメージです!
 今回は2回目の開催で江別高松八代コザの4リージョンから全5チームが参加しました!制作のお題は“可処分時間”でした!それでは発表の内容を見ていきましょう!

1.チームKOZA&オンライン

 タスク管理アプリの“CassiOpeia”を制作しました!生きることの本当の意味を思い出し心豊かな生活を取り戻す事を目的にしました!
 可処分時間の価値を見直すことで、家庭円満やストレス解消、所得が増えるなどの良い事に繋がります!普通のTo Doアプリではやらないといけない事を追加していきますが、このアプリでは自分がやりたい事を追加していきます!

2.チーム八代

 スキルマッチングサービスのskill x matchを制作しました!可処分時間の有効活用が目的です!1人よりも複数人で学ぶほうが頑張れる事を生かしていて、オンラインでも気軽に使えます!
 登録画面では、自分が使えるプログラミング言語を入力します!それだけでなく、プログラミングに関する問題が出てきて自分のレベルと合った人とマッチングできる仕組みで、楽しくマッチングできます!

3.高松チームB

 やること管理アプリの“Freedom”を制作しました!可処分時間を増やさずに生活の質を向上させる目的で制作しました!
 睡眠や仕事、食事などの日常生活にかかるコストを下げることで可処分時間に能動的な生活ができるというアイデアです!すべての機能は実装できませんでしたが、今後、通知機能などを付けていきます!

4.マジコさん&しのぶさんチーム

 家庭内タスクの共有サービスである“KILL QUEST”を制作しました!家庭内にあるやる事を可視化する目的で制作しました!
 一般的なタスク共有アプリとは違い、ポイントが貯まるとご褒美がもらえるといったゲーム要素を取り入れたアプリです!またこのアプリではタスクをクエスト化して工夫しています!
 誰もクエストを実行しない問題を防ぐためにクエスト強制割当の機能もついていて、楽しく確実にタスクが行えるアプリになっています!

北海道江別チームならではの感想も!笑

5.チーム基本だらけ隊

 悩みをバットで飛ばしてくれる“悩みカッ飛ばしたい!”を制作しました!悩みの時間を減らして可処分時間を増やす事や、やる気スイッチを入れるきっかけを作るのが目的です!このアプリを使えば、自分の悩みを楽しくカッ飛ばせます!!
 今後もサウンドを入れたり、タイトルの文字がランダムで出るように追加機能をつけていきます!

優勝チーム

 すなばこーずハッカソン2ndの最優秀賞を受賞したチームは、“KILL QUEST”を制作したマジコさん&しのぶさんチームです!
 審査員賞を受賞したのは“CassiOpeia”を制作したチームKOZA&オンラインです!
おめでとうございます!!!
 今回は受賞できなかったチームも素敵なサービスでした!!みなさん本当に2日間お疲れさまでした!

ハッカソンの様子!

まとめ

 この記事はすなばこーずハッカソンの雰囲気を知ってもらう目的で書かせて頂きました!少しでもハッカソンに参加したいと思う人が増えれば嬉しいです!
 2022年もハッカソンを開催する予定です!今回参加できなかった人は次回参加を!!