大麻銀座商店街から生まれる新しいコミュニティ

SUNABACO EBETSUのある「大麻(おおあさ)銀座商店街」は、今、新しい価値観や生き方、
多様性を見出せるような盛り上がりを見せています。
それは、例えばこの場所に魅力を感じて集まってくる人、この場所にオープンしているお店などにその熱を感じることができます。街づくりを進めるご夫婦の飲食店、障がいを持った方々を雇用している
パティスリー、こだわりの家具を手がけている若い職人の家具工房、すごく凝った古本屋さん。ドライフラワーアーティストや、ブックシェアを進める団体、この街をさらに盛り上げたいと集まった若い人が運営するゲストハウス。

他にも、期間限定のPopupストアとして、移動販売車を使って学生がワッフルを売っていたり、低コストで起業して誰もがはじめられるカレー屋さんがオープンしたりしています。
また、この商店街で毎月一回行われる「ブックストリート」は、商店街が本の街に様変わりし、商店街の店舗前で古本の販売や、ビブリオバトルという本の書評合戦が行われ、毎月このイベントを楽しみに遠方から足を運ぶ方も多いのです。
そんな街の中に、知恵を共有し生涯スキルアップするための繋がりである、私たちSUNABACOが
オープンします。プレオープン期間である現在でも、これまでこの地域に来たことがなかった学生や、札幌などの周辺都市から、新しく面白いことが大好きなアーリーアダプターが連日40名以上来るようになっています。
さらにここSUNABACO EBETSUでは単なるプログラミングスクールではなく「人生を変える2ヶ月間」と題したスクールを提供しています。それとともに人と人が繋がり合い、技術や知恵を共有するコミュニティが生まれています。

また、ITだけではなく、ものづくりができる工作室や、キッチンを貸し出して小さな商売を試すことができるチャレンジショップもスタートします。
このように、大麻銀座商店街は新しい盛り上がりを見せています。是非みなさん一度来てみてください。東京一極集中でない、けれども質の高い仕事ができる新しい働き方が見つかるかもしれません。